孤独のグルメ5【台湾の屋台料理】台湾台北市迪化街の鶏肉飯と乾麺

10月31日(金)放送の「孤独のグルメ5」第5話は、先週に引き続き台湾編です。
今回は、台湾の屋台料理ということで、我らが五郎さんは台湾台北市迪化街を訪れます♪
メインは、鶏肉飯と乾麺・・・
スイーツなども、いただくようですよ♪
待ちに待った、ウィンストン・チャオさん(孤独のグルメの台湾版・主人公の伍郎役)との共演もあります!
五郎さんと一緒に、美味しい台湾を「チョーハオツー」と(目で)楽しみましょう!!
孤独のグルメ第4話【台湾羅東編】のお店のまとめ
それではまず、本題に入る前に・・・
第4話【台湾羅東編】のお店をまとめておきたいと思います。
三星青葱文化館・・・小腹の空いた五郎さんが、ここで葱餡餅を食べます。
外はカリカリ 中しっとり
ふたつのソースで旨さ倍増
全台全台小吃部・・・五郎さんが羅東で訪れたお店。
「海鮮快炒」という、旨そうな字ズラに惹かれて入りました。
「五郎’s セレクション」
・三星葱の肉炒め
・炒飯
・蛤スープ
・豚肉の紅麹揚げ
・茹で烏賊
苦戦しつつも、オーダーを終了。
てか仕事で台湾来てるんだから少しは言葉覚えてきたほうが… #tvtokyo #孤独のグルメ pic.twitter.com/1OP9jmV8ga
— とむ (@tom_0129) 2015, 10月 23
飲み物はセルフサービスで、五郎さんはお茶のペットボトルを選んでいました。
ゴクッと飲んで、「甘いっ!お茶が甘い・・・台湾てそうなの!?」と驚いていましたね。
でも、運ばれてきた台湾料理は、どれも美味!
五郎さんも、すっかり満足した様子です。
あまりの食べっぷりの良さに、店内のお客さんからも注目(?)を浴びていましたよ。
第5話【台湾の屋台料理】のお店も、放送終了後にご紹介させていただきますね。
「孤独のグルメ5」台湾の屋台料理編(第5話)のストーリーは?
コチラは、第5話の予告編です!
「感動的ハオツー!これは無傷では帰れんなぁ~」
と、五郎さん。
見ているこっちも、「グググゥ~ッ」と、お腹が鳴っちゃいそうですね!
台湾の屋台料理編・5話のストーリーは、こんな感じです。
台湾出張2日目。
物産展に向けて工芸品のリサーチを始めた井之頭五郎(松重豊)は、まず国立伝統芸術センターへ。
茶器やトマト飴などから、さまざまなヒントを得る。そんな中、母親が日本人だという劉真一(水間ロン)に話しかけられる。
五郎と同じくバイヤーをしているという。
仕事の話をするうちに、劉から台北で一番古い問屋街・迪化街を勧められ、早速向かうことに。ゆっくりと散策をする五郎だったが、店先に並ぶ乾物などの食材を見るうちに腹が減り出し、台湾式屋台のはしごを始める。
今回のゲストは、伍郎役のウィンストン・チャオさんと劉真一役の水間ロンさん。
その他、
古早味豆花・店員…ウージニー・リュウ
女性店員…高百合
が出演します。
舞台は、台北市迪化街。
メインの料理となる鶏肉飯(チーロウファン)は、雞肉飯(ジーロウファン)ともいうようです。
この鶏肉飯は、台湾中南部の嘉義が発祥の丼料理だそうですよ。
嘉義では七面鳥を使いますが、台北では鶏肉を使うのが一般的です。
鶏の胸肉やササミを細く裂いてご飯にのせ、その上に鶏油と甘口のタレがかかっています。
鶏肉はさっぱりしていますから、味のポイントはタレ!
このタレの味付けが、美味しさを左右するというわけです。
また、もう一つのメイン料理は、乾麺(ガンミェン)です。
台湾の麺屋さんでは、通常「乾麺(ガンミェン)」か「湯麺(タンミェン)」かを選びます。
日本人には、湯麺の方がなじみ深いでしょうか。
乾麺は、お湯で湯がいた麺だけを丼に入れ、そこに「麻醬麵」や「炸醬麵」などをかけたものです。
これ、絶対に美味しいですよ!
この他、五郎さんはスイーツも食べるようですね♪
ウィンストン・チャオさんと、どんなやり取りをするのかも楽しみですし、私たちも五郎さんと一緒に、台湾旅行をしている気分を味わいたいです。
ところで、余談ですが・・・
台湾編には、「ふらっとQUSUMI」がないんですね。
(後半戦にはあるとか?・・・多分、ないよなぁ?)
私は結構楽しんで見ているコーナーですが、友人は「あれはいらない!その分、本編を長くしてほしい!!」とボヤいていましたよ。(苦笑)
「孤独のグルメ」の海外編は、とても見応えがあるので・・・
今後も是非、企画してほしいですね。
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