「5時から9時まで」の清宮が原作と全然違う!カッコよすぎる田中圭に胸キュン女子が続出!

いや~、面白いですね~♪
月9ドラマ「5時から9時まで~私に恋したお坊さん~」
石原さとみさんは可愛いし、ヤマPはおかし過ぎるし!
腐女子役の高梨臨さんも、かなりいい味出してますよね。
前回放送の第4話では、里中由希(高田彪我)が、実は男であることが判明!
蜂谷君(長妻怜央)とまさこちゃん(紗栄子)も急接近しているし、原作を知ってはいても、思わずドキドキ・ワクワクしちゃいます!
ところで、原作とは一番キャラクターにズレがあるのが、田中圭さん演じる清宮真言。
ドラマの清宮さん、カッコいいですよね~!
原作の清宮は、かなり癖のあるキャラクターなんですよ。
(癖があるのは、他のキャラクターも同じですが!)
今回は、この清宮真言について掘り下げてみたいと思います。
「清宮真言」ドラマと原作の違いは?
それでは、ドラマでの清宮真言のキャラクター設定を見ていきましょう。
田中圭さん演じる清宮真言は、36歳。
潤子(石原さとみ)より、7つ年上ということになりますね。
以下、「5時から9時まで」の公式ホームページからの引用です。
清宮真言(きよみや まこと)
ELAのニューヨーク本社から青山校へ、期間限定で赴任して来た。
何を考えているのか分からない高嶺と違って、表情豊かで気さくな性格。
自分の言葉がキッカケとなって、ELAの非常勤講師にまでなった潤子を気にかけ、特に期待を寄せている。潤子にとって、自分の能力を認めてくれる嬉しい存在。
清宮自身も海外留学などせず、非常勤から叩き上げで本部のメンバーになったというキャリアがあるので、夢に向かって努力をする潤子を心から応援している。
とにかく、いつも優しい瞳で潤子のことを見守っていて・・・
その表情を見るたびに、胸がキュ~ンとなってしまう女性視聴者は、かなり多いのではないでしょうか?
潤子が正社員昇格試験に不合格になった時には、高嶺の祖母の陰謀だったことを知って、(陰で)怒りをあらわにしていた清宮。
潤子の気分を替えさせようと、ハロウィンパーティーの責任者に任命したり、力強く励ましたりする姿は、本当に素敵でしたね。
特に、潤子の頭をポンポンとなでるシーンには・・・
思わず「キャ~ッ♪♪♪」と黄色い声が出てしまうのは、私だけではないと思います。
5時から9時までの清宮さんついにって感じだ〜!潤子ちゃんと良い感じだし♡ 来週も楽しみ! 毎回清宮さん〜♡ってなる
— か の ん (@flower116love8) 2015, 11月 2
5時から9時まで 清宮さんとくっついて欲しい💕 吉川さんだと思うけどさ💭 — LOVEヶ谷 (@chankarinn) 2015, 11月 2
5時から9時まで鑑賞。“俺と一緒にNYへ行ってくれないか” という清宮さんの一言でノックアウトを食らったので大人しく寝れ…るのだろうか。
— まみむめ もっちゃ (@m0cha0522) 2015, 11月 2
5時から9時までの結末どうせ決まってるけど、うち的に清宮さんとくっついてほしいお願いこれもきっと図書館戦争の余韻 — かな (@Kanagrin0808) 2015, 11月 3
そんな清宮も、実は潤子のことが好きだったことが分かります。
潤子から届いたクリスマスカードを見つめている清宮。
それは、2年前のニューヨーク勤務時に届いたものでした。
そのカードには、こんなメッセージが書かれていました。
「清宮先生へ
来年は私も、一緒にニューヨークでクリスマスを迎えたいです。
2012年12月 桜庭潤子」
そして清宮も、実は潤子への返事を書いていました。
(でも、出せなかったようですね・・・)
「必ずお前を迎えに行く。だから待っててくれ。
2012年12月 清宮真言より」
くうぅぅぅ~っ♪
第4話のラストでは、「一緒にニューヨークに来てくれ」と潤子に告げる清宮。
彼は、彼女のことを迎えに来たということなのでしょうか?
5時から9時までの田中圭やばい! 破壊力半端ない!!!!!😍❤️ 私は清宮さんとくっついてほしい! あの中で1番まともやん!!! 私も清宮さんに英語教わりたいいいい 次回頭ポンポンやばいいいい💗💗 pic.twitter.com/KLhuWm4dV2
— 美穂°♡̷♡̷ (@MihoS1215) 2015, 11月 2
個人的には、「5時から9時まで」に登場する男性の中で、イチオシの清宮真言ですが・・・
原作では、決して「イチオシ」と言えるタイプの男性ではないです。(苦笑)
相原実貴さんの原作で、清宮は第8巻(の終わりの方)から登場します。
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潤子の能力を高く買っているという点では、ドラマと変わりませんが、 潤子の恩師という役どころではありません。
そして、かなりの毒舌キャラです。(笑)
潤子に対しても、
「思ったよりつまんない女だったんだな。ガッカリ」
とか、
「俺、相手のいる奴に全く興味ない上に、若い娘が好きだから」
なんていうセリフを、ズケズケ言ったりしています。
でも・・・
清宮が潤子を好きなのは、原作でも変わりません。
こと恋愛ごとに関しては、超鋭いカンを持つ、あのまさこちゃんが、
「清宮さんも、潤子さんに気がある!」
と気づいているのですから。(笑)
正直、この清宮役を田中圭さんが演じると知った時は、どんなことになるのかと心配してしまいました。
でも、フタを開けてみて納得!
この清宮さんなら、適役です!!
ところで、原作では「きよみや」ではなく、「せいみや まこと」といいます。
Wikipediaでは、「きよみや しんげん 演-田中圭」と表記されていますよね。
キャラクターが違う分、読み方も変えたのでしょうか?
原作では、潤子と高嶺は既に思い合っていて、この二人がくっつくのはもう間違いないのでしょうが、あのドラマの清宮さんを見ていると・・・
(潤子は、清宮さんとくっついてもいいかも♪)なんて、ついつい思ってしまいますね。
毎週月曜日は、テレビの前で、一人盛り上がっている私です♪
潤子と同じアラサーなのに・・・
私のモテキは、まだ到来しないのか!?(苦笑)
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