デリケートゾーンのくすみや黒ずみは専用の石鹸とクリームでケア!皮膚科は最終手段でしょ

ちょっと聞きにくいのですが・・・
デリケートゾーンのケア、どうしてますか?
女性の体の中で、一番相談しにくい部分ですよね。
でも最近は、デリケートゾーンのケア用品も増えていて、需要が高いのかなと感じています。
30代に入って、「あれ?ひょっとして、くすんできた?」とか、「何か黒ずんでない?」と思うことが多くなってきた、今日この頃。
今回は、デリケートゾーンのケアについて、書いてみたいと思います。
意外と多いデリケートゾーンの悩み!くすみや黒ずみの原因は?
女性のデリケートゾーンの悩みには、こんなものがあります。
①かゆみ
②かぶれ
③におい
④くすみや黒ずみ
そして私が今、気になっているのは、④のくすみや黒ずみです。
では、そのくすみや黒ずみの原因は、何なのでしょうか?
・・・それは、メラニン色素です。
出たか、メラニン!という感じですね。(苦笑)
メラニン色素は、刺激を察知し、肌を守るために体が反応した結果です。
顔と違って、デリケートゾーンは日焼けをするようなことはありません。
ですので、主な原因は日焼けではなく、刺激によるものだということですね。
では、その刺激とは何なのか?
簡単にまとめてみました。
①洗い方が悪い。
デリケートゾーンはその名の通り、非常に敏感な場所です。
においが気になって、強くこすったりゴシゴシ洗うのは、絶対にNG!
②下着の摩擦
下着のサイズが合っていないと、強い摩擦を受けることがあります。
また、「ここぞ!」と勝負下着を着ける日以外は、肌に優しい下着を選んだ方が正解。
③脱毛
カミソリによる脱毛は、かなり刺激を与えます。
慎重に行うこと。
そして、刺激とはちょっと違いますが、こんなのもあります。
④ホルモンバランスの乱れ
女性のホルモンバランスは、ストレスによっても乱れます。
また、妊娠中は乳首やデリケートゾーンの色素が濃くなることがあります。
フムフムフム・・・
こういったことが、くすみや黒ずみの原因=メラニン色素になるというわけですね。
ところで、①の洗い方というのは、非常に重要なんですって!
ゴシゴシ洗うのもダメですが、洗い過ぎも良くないそうです。
では、どんな風に洗えばいいのでしょうか?
デリケートゾーンの正しい洗い方を調べたので、ご紹介させていただきますね。
デリケートゾーンは、優しく洗いましょう!
デリケートゾーンは、皮膚が薄くて粘膜が多い部分です。
優しく洗うのが基本ですね。
石鹸は、手で泡立たせて下さい。
(泡立たない場合は、泡立てネットを使うと良いです)
次に指の腹を使って、優しく気を付けながら洗います。
洗う順番は、
陰毛 → 陰核 → 性器部分 → 会陰部分 → 肛門
がいいそうです。
陰毛は、根元の肌をマッサージするように洗います。
出来れば、それぞれ鏡でチェックしながら洗って下さい。
最後にシャワーでしっかりとすすぎます。
デリケートゾーン専用の石鹸やクリームでしっかりケア!
ところで、デリケートゾーンには、やはり専用の石鹸を使用した方が良いのでしょうか?
私は敏感肌なので、絶対に専用の石鹸を使いたいですね。
「肌は丈夫」という方でも、一番敏感な部分ですから、基本的にはデリケートゾーン専用石鹸を使用した方がベストです。
ただ、アトピー性皮膚炎などで、専用石鹸を使ってもヒリヒリするようなことがあれば、ぬるま湯で洗った方がいいですよ。
とにかく刺激が良くないですし、石鹸の泡をキレイに流せていないと、かえって逆効果です。
また、くすみや黒ずみが気になる場合は、更にクリームでケアしましょう。
もちろん、今はデリケートゾーン専用のくすみや黒ずみを解消するクリームが出ているんですよ。
ご参考までに、評判がいい石鹸とクリームをご紹介させていただきますね。
(私も、購入予定です!)
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ここまでやっても、効果がなければ・・・!!
最終手段は、やはり皮膚科でしょう。
皮膚科にも、デリケートゾーンのくすみや黒ずみに対する治療が行われています。
レーザー治療でメラニン色素を直接破壊する方法や、ピーリングで古い角質を落として新陳代謝を促すなどの方法があるようですね。
医療関係なら、色々な意味で安心ですが・・・
やはり市販の専用石鹸やクリームを使うよりは、費用がかかります。
でも、自分でやってお手上げなら、一度相談してみるのもいいかもしれません。
是非一緒に、このデリケートな悩みを克服しましょうね!
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